[数学]京都大学2012前期「2」文系

京都大学2012前期「2」文系

問題文



図形問題ではベクトルで表すとスッキリすることが多いです
というわけで正四面体をベクトルで表します
辺の長さを1としていますが問題はありません


辺上の点もベクトルで表せます
0 < k <1なる定数を使います


三角形PQRが正三角形なので
変の長さが等しいという方向でいってみました


(*)の等式を場合わけして考えていきます
するとp=q=rとわかります


これより、並行ということが示されるわけです

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2013-09-21 : 数学過去問 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ゆかベクトル、せき

Author:ゆかベクトル、せき

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↑初めて受けた代々木医学部模試
6個のW(W判定+White判定)から始まったD(daigakusei)のブログ

素直(?)な目線で
受験問題を解いたりしてみています。
0点から名前掲載まで幅広く経験しています。


はじめての模試の心境と成績表概略


大阪市立大学に在籍中です

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